長期維持型ヒアルロン酸
ヒアルロン酸注入とは?
ヒアルロン酸注入治療とは、ヒアルロン皮膚充填剤(医療用のヒアルロン酸)を皮膚へ細い針を用いて注入することで内側からシワや溝を目立たなくさせたり、ボリュームを補ったりするものです。
医師の経験とセンスにより左右されることが非常に多い治療法です。当院では、患者様のお顔の全体のバランス・アンバランスを見極め、「最小の施術で最大の効果」を常に意識しています。
ヒアルロン酸の注入が適しているのは、下記の様な部位となります。
・ほうれい線、ゴルゴライン、マリオネットライン等のしわにお悩みの方
・目の下の窪みによるクマが気になる方
・涙袋に膨らみを作り、目を大きく見せたい方
・おでこ、または鼻筋や顎先に高さを出す事でメリハリのある立体的でシャープなお顔立ちを目指される方
・唇にボリュームを出す事で人中を短くしたり、色気のあるふっくらとした唇を希望される方
・授乳や加齢等で萎んでしまったバストにハリを出したり、バストを大きくしたい方
即効性のあるヒアルロン酸注入は簡単に若返りを実現できるのでアンチエイジングの主流になりつつあります。
また、アンチエイジング以外にもボリュームを補う事で、理想的なシルエットを作るなど様々な効果が得られる施術となります。
当院のヒアルロン酸注入のこだわり
- 切らない(注射だけ)
- 簡単・短時間・手軽
- 痛みが少ない
上記の利点を実践したヒアルロン酸注入を行っています。
自然な仕上がりを第一に考えており、施術を受けた皆さんに満足・感激して頂いております。
注射・注入後は注射の跡が何箇所か赤くなりますが、普通の腕にする注射の針穴に比べると、とても小さな穴なのでお化粧でカバーできます。
お化粧で隠せない程の内出血がおこる確率は非常に低い確率ですが、念のため翌日がお休み、もしくはメガネをかけて過ごすことができるようなお日にちでご予約をおとりすることをオススメしています。
また、当院では徹底した痛みの軽減を考えており、麻酔クリームを使用するなどして無痛治療を行うこともできます。
お悩み例の治療
ヒアルロン酸注入をご希望の方には、以下のようなお悩みが多いです。
- メスを使うのに抵抗がある
- すぐに効果を求める
- シワが気になりはじめた
- 鼻筋をスッキリ通したい
- あごを出したい
- 唇をふっくらさせたい
ヒアルロン酸注入の副作用・リスク
痛み・腫れ・むくみ・異物感・血管閉鎖・チンダル現象等
しわボトックス注射
ボトックスは神経毒素であるため、重症筋無力症や筋萎縮性側索硬化症などの神経筋接合部に障害がある場合、重篤な副作用が起きる可能性があります。 また、過去にボツリヌス菌が原因で食中毒を起こしたことがある人も同様に、副作用が起きる可能性があります。
注意すべき点
内出血や腫れなど注入治療全般に起こるにリスク加えて、ボトックス特有の副作用としては、規定以上の投与量や注入部位を誤ったために起こることがほとんどです。 このような場合、過度の頭痛や眉毛が下がったり、まぶたが重くなることがあります。ただし、この症状は、1ヵ月程度で症状が消えることがほとんどです。 ボトックス注射は、注入のターゲットとなる筋肉の解剖学的構造に応じて注入量の調整が必要です。 当院では効果を十分に発現し、かつ、副作用のリスクを抑えるよう安全に配慮した量を標準量として定めております。 また全てのシワにボトックスが効果を発揮するわけではありません。無表情の状態でも刻まれているシワには効果がなく、ヒアルロン酸注入の方が適応となる場合があります。 ボトックスの効果はヒアルロン酸注入と違い、その場で効果を実感することはできません。注入後3日効果が現れてきます。ボトックス注入後の効果ですが、通常2~3日後からだんだんと効果が出て、2週間のピークに達し、その後症状は安定します。効果が持続するのは3~6カ月程度。その後、ゆっくりと効果が消えていきます。 効果が安定するまでに時間がかかるので、スケジュールに合わせて、余裕をもって治療を受けることをおすすめいたします。 針を刺すことによる副作用とボトックスそのものによる副作用があります。 まず注射に伴う副作用としては、内出血がまれに起こることがありますが2週間以内には消失します。 ボトックスの副作用としては、効きすぎることによる問題がほとんどです。しかし良くも悪くもボトックスの効果は数か月でなくなります。 効きすぎの問題もいずれは改善しもとに戻ります。ボトックスが原因で何らかの後遺症を残したり、危険な状態にさらされることはありませんのでご安心ください。
当院では、アラガン社製のボトックスを使用しております。
ジュビダームビスタ、ボリューマ、ボトックスビスタにご興味がある方はぜひお問い合わせくださいませ。
ボトックス注射を使用する主な部位
◆表情しわ
◆わきが・多汗症
◆えら
◆小顔
表情しわ
しわの構成要素の1つである表情筋の動きを止めて、表情しわを出来なくします。 効果は平均6ヶ月程で、目尻(カラスの足跡の様なしわ)や眉間、前額部しわ取り等のしわに最適です。
ボトックス注射はしわ以外にも効果があります!
わきが・多汗症
わきの汗線に命令をだす自律神経の伝達を遅くして汗を減らします。
効果は平均6ヶ月程ですが、繰り返し注入することにより、持続期間が延びていきます。
えら・小顔
えらの筋肉に注射するだけで小顔が得られます。効果は平均6ヶ月程です。
※その他の箇所への注入も可能ですのでカウンセリングの際にお気軽にお尋ね下さい
ボトックスの副作用・リスク
痛み・腫れ・浮腫み・内出血・頭痛・アレルギー反応・左右差等
美肌・若返り フェイスリフト
しわ・たるみの悩みを一遍に解消!
フェイスリフトとは、老化により起こる現象のうち、余ってたるんでしまった皮膚を正常に戻す治療法です。
当院では吸収される特殊な糸を、切開を行わずにこめかみ等から皮下へ挿入し、たるみを持ち上げる手術を行っております。
腫れを極力抑えた上でリフトアップ効果を最大限に引き出します。
切開を伴うフェイスリフトと比べて、腫れが少ない為ダウンタイムも短く傷跡等が残る事もありません。
施術直後より、脂肪の位置も元に戻り、あごのラインがシャープになるため、小顔効果も期待できますし、ほうれい線などのしわを一遍に解消することで、肌にハリや艶が出て美しく若返ります。
また、コラーゲン生成を促す効果もあるため、長期的にお肌のハリが続きます。
フェイスリフトの術後の注意点
術後の清潔、安静を保つため、以下の注意事項をお守りください。 腫れは、1~2週間でひいていきます。まれに、1ヶ月ほどかかる方もおられます。 汚い手で触りすぎますと内出血の誘発や感染症をおこす可能性があります。 人間は左右異なる構造をしています。右利き・左利きがあるように左右の治り方も異なります。
だるさ・熱感・頭痛・蕁麻疹・痒み・むくみ・発熱・咳・冷や汗・胸痛・皮膚が凹む・糸を固定した部分が膨らむ・触れる・違和感・異物感・突っ張り感・引きつり感を感じるなどを生じることがあります。
フェイスリフトの副作用・リスク
痛み・内出血・腫れ・感染症・血腫・左右差等
糸を使った頬のたるみ取り ~フェザーリフト~
フェザーリフトとは、フェイスリフト同様の手術方法となりますが糸が異なります。
羽毛立ちのようなギザギザとした引っかかりのある特殊な糸を用いる為、通常の糸よりも高い効果が望めます。
脂肪の多い方は、超音波により皮下脂肪を減らす事のできる医療HIFUの方が高いリフトアップ・小顔効果を得られます。
詳しくはHIFUのページにてご確認ください。
フェザーリフトの副作用・リスク
痛み・内出血・腫れ・感染症・血腫・左右差等